嫌だからの卒業、②

①からの続きです。

まずは、

この私を激しく苦しめる

真似について考えてみる事にしました。

私は、大体真似自体をどんな風に

捉えているのか。真似の定義。

真似る→〔練習や観察をして〕ほかの者が

するのとすっかり同じ事をする。

(三省堂:国語辞典より)

私が思う真似とは

・ズルイ

・汚い

・下品

・醜い

・美しくない

・クリエイティブでない

・ダメな事

・弱い人間のやる事(これ、書いてて初めて

浮かんだやつ)

・ダサい

・面白くない

・誰でも出来る

でした。。

(ちなみに、グリーン色の項目、嫌いな人だ！?)

すごい、もう、

親の仇かってくらい、真似に対して

憎しみがバンバンに溢れ出てますね(苦笑)

しかも、良い言葉が一個もない。

出てこない！

…こんなに嫌な定義だもん、

真似されたら嫌に決まってるよね。

真似するのもね。

でも、

何故嫌なのかを語っている時よりも、

現時点で心は若干軽めです。

(バシャールやエイブラハムも望まない事を語り続けると気分が悪いと言っていたし)

これをすっ飛ばして、

望む(こうなって欲しい)へ行くと、

心とズレるからまた苦しくなる。

そういう事なんだろうなって、思います。

そして、私自身の、

真似する(側)になった時の捉え方。

・恥ずかしい

・悪い事

・無力さ(自分が出来ない事を授けて

もらうもの)

・みじめ

・ダサい

・ズルい

・カッコ悪い

・その通りにしなければいけない

(オリジナル出せない)不自由さ

…いっぱいですね。

そして。これで、

私には、自分の中に認められない

沢山の感情があるという事もわかります。

ズルイ事してはいけない、

恥ずかしい事するな、

(…書いていて、これ親から子供の頃言われ

続けてたやつ。。かもと思い当たります)

自分にも禁じているから、

人が簡単にしてくるのを許せない。

でも、

私はアイデア盗んだりしない！

許可取るし！一緒にしないで！と心は

叫びます。

だけど。

これだけの量、自分の中に

禁止してる事を考えると(ほぼ悪よりのね)

主張の神が

頑張る最後の砦のようにも思えます。

10年ちょいくらいと

長引かせただけ、少しほぐさないと

いけない案件とも思いました。

(ダサい＋カッコ悪い＋隠す＝攻撃なのに、

私最近キレやすくなってきたんだよね〜

更年期かな？みたいな感じでしょうか。

問題の元がスッと見つかりにくい。

ダサいって時点でアッと気付けたら、

早いのでしょうけど。)

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