自分の軸で生きる②
少し日が空きましたが、②です。
http://tokube2.hatenablog.jp/entry/2018/06/25/184924
と、前の記事にも書きましたが、
私には心の声がほとんど聞こえないまま(もしくは、無視)ずっと生きてきました。
そんな私は、何がしたい?何が食べたい??も聞こえておらず、
ふと聞こえた牛肉食べたい!や、
http://tokube2.hatenablog.jp/entry/2018/04/25/201100
もはや食べたいかも分からない食べ物を
食べたいでしょ??と心に逆質問をして嫌じゃなけれは無理矢理⁈食べてみたりなどを繰り返してみました。(微妙)
ここで感じたのは、
欲しいか欲しくないか、わからないままではありながら、心へ尋ねる習慣をつけるということは、かなり自分を構う行為だと思うのです。
いるの?いらないの??と、責めるものではなく、寄り添う気持ち。
どんな答えでもOK。
私の欲しいものだけ(ここでは食べたいもの)を叶えよう!は、それが湧き出るまで待つという事でもあり、それではスローペース過ぎるのと、まだ段階が早いのかなと思いました。
そうこうしていると、
ジャンクフードを、バンバン食べてみるというアイデアが浮かびました。
私は、子供の頃、ジャンクフードを禁じられ(体に悪い)母の手作りおやつか、無添加のものなどが多く、(※今思うと大変有り難い話ですが)ポテトチップス等スナック菓子は悪だと思っていました。
なので、大人になっても食べる時は割と罪悪感もありました。。
この、自分が禁じているものを解放してみたらどうだろう?と。
無性に食べたくはならないけど、
無意識に禁じているものに、罪悪など感じる事なく、OK出してあげたらどうなのかな?と。
そして、かなり続けて、スナック菓子を食べてみました。更に、仕事帰りの
電車の中でバリバリ開けて食べてみる。
これは、
人の目からの解放、
普通家で食べるだろうという
思い込みからの解放、
今、食べてみるという行動、
のチャレンジです。
一見バカバカしいですが、やってみると、意識的にやっているので、
自分の感情が面白いように解り、良い実験でした。
初め、やっぱり
恥ずかしい・大人なのに・臭わないかな・常識ないと思われちゃうかな…など、他人軸な自分が全開で。
1週間も続ければ、慣れてきて、
考える事も、
迷惑かけるとか自分の思い込みだよね・自分が食べたいと思うタイミングで食べるのが幸せ♡と自然にシフトしていきました。
それを、アイス、オニギリ、お酒と
日々帰宅中の電車でのチャレンジを
重ね…(*´∀`*)
若干太りました(笑)
それでも、得たものは多く、
本当に不思議なんですが、〇〇したい、が割と早く浮かぶようになりました。
自分でも驚きです。
短期間で図太くなったような感覚ですね。そして、そんな自分がちょっと愛おしい…♡
まだ、実験は続きます。(続けています)
今、このような日々です。